この私が、お菓子を作るなんて。

いや、何か料理をしたりお菓子作りをすることは決して嫌いじゃないんだけど、必要に迫られた時でなければ今までやってこなかった気がする。

母が胃の調子が悪かった時。

これは小学校の時だからずいぶん昔のことだけど、布団の中でウンウン唸りながら母が、「私にもしものことがあったらパパと二人で頑張るんだよ。パパの言う事ちゃんと聞いてあげてね。」って………。

おいおい、それから何年無事で生きてるんですか。


その時米をといでいた手が冷たくて痛かったのをよく覚えている。

おかずは本当に大したものが作れなくて、いつも家事なんかやった事がないからあたりまえなんだけど、ほうれん草やら何やらをとにかく適当に炒めた気がする。
炒めるくらいしか能が無かったので。

でも美味しい美味しいって、うちの親は全部食べてくれたなぁ。


その後、悔い改めて料理を頻繁にするようになったわけでもなく………。

ましてや作らなくてもかまわないようなお菓子作りなんかは一切してこなかった。

だけど、お世話になってる人のためだったらと今回は頑張ってみた。(なんて、恩着せがましい…。)

私は自分で作ったものだからめっちゃくちゃ美味しく感じるんだけど…このバナナケーキ。

一般にはどれくらいの評価をされるものなのでしょうか。

口に合うといいんだけど。


+++


幼稚園・小学校・中学校が一緒だったあっちゃんは、私と話すとよく共通の友人の話をする。

今では友人というのか何というのか…。

私に対して明らかにライバル心?をむき出しにしているような、すごい強い女の子だった。

その彼女が、「苺さんが私のこと嫌ってたような気がしてそれがずっと心残りなの。」と言っていたらしい。
それであなたは、本当にあの子が嫌いだったの?とよく聞かれるのだ。

ちょっと待ってほしい。
先に「嫌い」オーラを出してきたのはそっちではないか。

確かに中3の時、事件があった。
その彼女ともう一人の友達と私で繁華街で遊んでいた時に、彼女がもう一人の友達としめしを合わせて万引きした事件なんだけど、私は下手したら巻き込まれるところだったので、憤慨した。
次の日から二人を完全無視した。

どうせあと半年で中学校とはおさらばだし、無理をしてそんな人達とつきあっていなくともいいと思ったから。

そのことを言っているのか何なのか。

それよりも前に彼女には色々嫌な思いをさせられたしなぁ…心当たりがありすぎてわからない。


それにしても小学校や中学校の友達って、いや〜なところがいっぱい見える。
特に小学校から付き合いがあったりすると…。
中学校にもなれば、人格がほとんど形成されているし、話の合う人と合わない人がはっきり分かれてくる。
もともと同年代に話が合う人なんてほとんど居なかったわけだけど…。

それに、たまたま私がその時代の友達に恵まれてこなかったからかもしれないけれど…。

もしかしたら、今部活などで仲良くしている人達も子供の頃からの付き合いだったらかなり仲が悪かったかもしれない、と思った。

子供って、信じられないくらい残酷なことをするし、相手への配慮とかもほとんど無いから。
当然周りの人間だけじゃなく、私を含めての話だけど。

そう考えると、もしも同じ小学校・中学校じゃなかったら、あの子と私は親友になってたりして……

とか考えたりした。

お疲れモード。

2003年9月22日
そろそろあっちゃんのゼミ論の締切ではないか。
他人事だけどハラハラする。
一週間前だってのに私と一緒にのうのうと『呪怨2』観に行ってたからなぁ…。
約半年分のツケがまわってきたと言ってるわりに、全く慌ててない。
しかも私と映画観に行く前に、自転車で小金井公園まで散歩していたんだとか。

ひと言いってくれればよかったのに。
私も小金井公園まで散歩したくてうずうずしていたところだったんだから。


「卒論はどんなこと書くの?」って聞いたら、

「どんなこと…? どんなことだろうねぇ。
すすんでる人は一時間くらいこの話題で喋りつづけられるんだろうけど、私は全然なので全く喋れないわけ。
学校でどんな勉強しているのかって聞かれるのもなかなかつらいねぇ。」

………てな感じだった。


私?

私はゼミ入ってない(←これも悲しいよなぁ)ので、卒論には追われないんです。
法学部ならではだよな、この制度は。
他の学部の人たちに「ゼミ入ってないし、卒論無いんだ」なんて言ったら、きっと殺される。

だけどその分、他の勉強に追われてはいます。


私もこの大学四年間を振り返ってみて、自分が何を勉強してきたのかと聞かれると、少しつらい。

法律科目に至っては、法学部のくせに政治学科だと自主的に勉強しない限りろくにやらないで終わることになる。

政治科目に至っても、広く浅くやりすぎて答えるのが難しい。


就職活動中は苦労した。
何の勉強やってきたんですか?って必ず聞かれるから。

「国際政治について勉強してきました。
私はポスト冷戦期といわれる20世紀という時代に関心をもったので、20世紀のことについて調べました。
1、2年生の時は戦後の世代のアイデンティティーについて考察をかさね、3年生以降は20世紀を戦後補償という別の切り口から………」


うーん。。
何を言いたいのか伝わってこない。

だから就職活動後半は、比較的頑張ってきた民法などをあげた。ただし、私が民法やってきたのは学校の外側(ダブルスクールとか)だったけど…。

法律をやってきたと言った方が、あきらかに会社にはウケがよかった。

我が政治学科の存在意義は……… どうなった?

カラオケ。

2003年9月21日
吉祥寺に新しくカラオケができたので行ったけど、50分待ちなんて、ありえない。

そういうわけで、結局いつも使ってるカラオケ屋さんに行った。

Wと一緒に「みかんのうた」(sex machineguns←このバンド名がどうかと思うんだけど。。)を絶叫する。(ハードロックなので絶叫。もはや歌ってはいない。)
みかんのうたはメジャーな曲なのか…?
私一人で歌うつもりだったんだけどWが知ってるというので二人で歌うことにした。

♪こたつに みかんが ない家は〜
日本の 心を 忘れてる〜
日本の 心を 取り戻せ〜 取り戻せ〜

みかんをしぼれ これがポンジュース
命の水だ ポンジュース〜

(みかんみかんみかん!!
みかんみかんみかん!!
みかんみかんみかん!! Yeah!!)


完全燃焼。
しかし最初にこんなのをもってくるんじゃなかった。
その後、何を歌ってもちょっとのどの調子が優れなかった…。


でもこの絶叫で今日はいいストレス解消になった。

そして…なんだかんだ言って明後日から学校。

脳味噌入れ替えるの面倒くさい。
もう学校の勉強の仕方は忘れました。

ふぇ〜。
今度(っていっても冬)にやる弦楽合奏の曲目が決まりそうだ。

そして私はトップとして最後の舞台に立つわけです。

なんだか楽しみ♪


+++


コンタクトレンズを洗っていたら、割れた。

あ〜ぁ。

そんなわけで、今日はひきこもりする予定だったけど外に出た。

陽がまぶしくて目が痛い………これじゃモグラだ。

最近うちは株で利益上げてる。
こう上手くずっとやっていければ、お父さん働かなくて済むんじゃないの?と言って笑ってるけど、そううまくはいかないかな。

父は会社を辞めて良かったのかもしれない。

あの会社であの仕事をまだやってたら、今ごろ生きてなかったかも。。。

母と娘の私のために生きてるんじゃなくて自分の人生なんだから、自分で決める権利は当然あった。

それを見失わないで良かった。

就活友達。

2003年9月18日
就活で親しくなった友人K(男性)とA(女性)、他数人と一緒に飲んできた。

もともとつながりとしては薄いけど、これだけ濃くもできるんだなと思う。
それというのはKの力が大きいからだと思うんだけど、この人がそれはもう話しやすいし、魅力的な人だって思う。

一年くらい前に出会っていたら、好きになってたかもな。


でもまだ二人ともリクルートスーツ以外の格好で会ったのは2回だけだし、やっぱり慣れてないことはある。
だからずっとしゃべっててとても楽しいんだけど、まだ肩がこる。

この肩のこりを感じないのは、古くからの友人だよな〜と思う。


+++


『座頭市』をそのメンバーで観てきた。

けっこう満足。
ふつうに面白かった。


タップが時代劇に入れられてることで結構話題になっていたけど、それよりも村人の畑を耕してる音がリズミカルだったこととかに感動した。

芸術性もなかなかある。

ここのところ映画をついつい批評しながら観てしまっていたけど、今日はたまたま素直だったのか何なのか、座頭市は楽しめた。


楽しかったけど話しすぎて疲れた〜。
周りの人の影響は、基本的に受けていない方だと思っていた。


でも、ここのところ自分が人に対してキビシイなって感じる裏には、こうなったのに何か理由があるんじゃないかという気がしてきた。

別に人のせいにするってわけじゃないけど、私の元彼のW君はすごく人にも自分にも厳しいタイプだった…。

それが私にもうつったのかなと思う今日このごろ。

私は「自分に厳しいのはいくらでもかまわない。だけど、人に厳しくなるな。」と自分にいい聞かせながら成長してきたようなもんだけど、私のそういう考え方はいつの間にか「人のことなんてどうでもイイ」っていう考え方になっていたような気がする。


私はよく周りの人から「優しい人」って誤解されたけど、私のは優しいんじゃなくてただ単に人を「甘やかしてる」だけ。
いや、「甘やかしてる」なんてもんじゃないかもしれない。
面倒くさがっているのだ。何でもその場しのぎでいこうと思って行動しているから…。
その場しのぎのために私は、彼女(彼女たち)が望んでいるような言葉をかけてきてやった。
何を言われたがってるかはすぐわかる。
そのまんま言ってやった。
それをその人たちのためには言うべきかどうかは全く考えず。


だけど人っていうのは、自分の言ってほしいことを言ってくれる人だけが自分の真の理解者だと思うし、本当に優しいんだと錯覚してしまう。

そんなわけで、弱い人たちは私を信用して、最後には私やSのところに来た。
Sはしっかり話を聞いてしまうから、いつも振り回されていた。泣いたり怒ったりしていた。
でも私は適当に聞き流していた。
どっちにしても彼女(彼女たち)は満足したようだった。

+++


私が黙って今回一人の友達を見捨てようとするのはやっぱり非情なことなのかなと思ってきた。

多分Wなら、「あなたのこういう所がいけない。そこを直してくれればいい。」と指摘するだろう。

本当にその人のためになるのは、こういう厳しさかもしれない。
もちろん言ったところで彼女が理解してくれるかどうかは別にしても。
私はそういう機会さえ与えてやっていないのだから。


なぜ未だ変わらず、彼女が私に「言われることを期待していること」を持ちつづけて私を頼っているのかと言ったら、それは私が今までずっと面倒臭がってきたから。
色んなことを先延ばしにしてきたから。


+++


さぁ、言おうか、どうしようか…。


恐いなぁ…が本音。
ここでWのようにはっきり言おうものなら、私の今までの甘やかしのようなものはなんだったのかということになる。

彼女は多分煮え切らない。

………もう遅いんだろうか。

こうやって色々考えてるうちに、「そこまで私がすること無いじゃないか。私は彼女の親なわけじゃないし。」という考えが浮かんできてしまったりする。


でも、ずっと言わないわけにはいかないだろうな…。
これからも今までと同じようなことが続くのだったら。
この間(っていうかかなり前)に映画館で『アマデウス』を観たけど、あっちゃんとレンタルビデオに行き、それのドイツ版みたいなやつ(『くたばれアマデウス』)を借りて観た。

話がわかりにくいっていうか、時間の流れが過去になったり現在になったりするのがいっぱいあって、途中かなり眠たくなったりした。

わかりやすさや派手さではダンゼン映画館に観にいった方がいいけど、モーツァルトの死について謎解きをしていくっていう構成とかはこっちも面白かった。


あと、モタモタしてたら『呪怨』借りられちゃってた。。。
早くみたいなー。
予告編見た感じでは、これは少し一人では見たくないな…と思った。


+++


この間、悪いと思いつつ着信拒否にしていたのを解除した。
そしたら電話がきて。。

別に大した話はしなかったけど、案の定長引きそうだったから途中でうまいこと切りぬけはした。
自宅の電話を鳴らしてくれって親に頼んで、「あぁ!!ゴメン、電話かかってきちゃったから切るね、じゃ!!」って。


なんだか将来の話を少しした。
彼女は、結局のところ就職について色々と不安に思ってオケをやめたんだけど、その就職活動を現在全然してないとか。。。

教職をあきらめ、それから就活にとりかかり、就活を一ヶ月ぐらいしかやらず、早くもこっちの方もあきらめてしまったらしい。


何を言ったらいいかわからなかったので、

「あぁ〜、でも今は派遣とか便利なものもあるしね!!」

と言ってみたものの、

「うん…だけどね、派遣も大変だって聞いたから…もういいや」
だって。


二年前、あれだけ自分は就職について不安に思ってるんだとか主張しながら、周りの人にいっぱいいっぱい文句言ってメーワクかけて、やめていった人のセリフだと思えない。

なんか………もう疲れたよ。

こっちが親身になって色々聞いてやったのに、そんなに就職についての意識があまあまだったなんて。
私やヴァイオリンのSもそうだけど、二年前フォローしてあげたうちのオケの人たちもみんな気の毒だ。


その程度の決心だったんだね…?


確かにシビアなこと言ってるのもわかる。
高校の頃、部活の人間関係のイザコザのせいで500円ハゲができるくらい精神的に弱いあなたにとっては、わたしは随分ドライだろうなとは思う。

だけど、あそこまで言うなら実行しなくちゃ。

働く意欲まで失っちゃいけない。
そりゃ就活がつらいのは私も十分承知しているよ。

お昼ご飯を食べる場所に、特に女の子は困るから、時間が無ければいつも歩きながらカロリーメイトだったさ。
電車の中でかじってて何とも言えない気持ちになったこともあるさ。

でも、一人じゃないんだよ。
みんなそうなんだよ。
…と、今日もこんな調子だったりする。


テンション低。。
私には父方に精神病のいとこが二人いる。

母方の叔父も精神病だったりする。


誰に聞いても「最近は多いよね」って言うけど、こんなに精神病が増えてる原因って何なのだろう。


そもそもどうして精神病になるんだろう。

それは元々個人が先天的に(遺伝的に)持っているのか、それとも後天的なものなのか。

両方である、が正解かもしれないけど、もし後天的な要素が多少なりとも強いとしたら、それは案外トイレットトレーニングと深い関係にあるんじゃないかと思い始めた。


おねしょ癖がだいぶ大きくなっても続いている子が、周りでは精神病になりやすい気がする。
もちろんおねしょをよくしたからといって必ずそうなるわけでもないし、おねしょをしないからといってならないわけでもないけど。


トイレットトレーニング…つまり、「出すべき時に出す!!(フンばる)」
(食事中だったらごめんなさい)
これが自我のめばえに必要不可欠であることは心理学の講義で覚えがある。

ここで子供は自己と他者の差別化を学ぶ。

フンばるという行為が「自分」を意識させるというか、押し出すのである。

心理学の用語ではこの時期を「肛門期」と読んでいた気がするけど。。。
(うろ覚えです。)


楽器でも、管楽器はその「息を吹く」演奏上の特徴から、肛門期の楽器と言われている。

自我の発達っていうのは、攻撃性と密接に関わりがあるから、兵隊が行進するには当然弦楽器の演奏よりも管楽器の演奏の方が士気が高まっていいわけだ。
(詳しくは『乳の海』藤原新也 朝日文庫)


攻撃性に裏付けられた自我が弱いままというのは、その後の成長の仕方に何かしら影響を与えるといっても間違ってない気がする。


トイレットトレーニングだけをとりあげて色々考えてはみたけど、逆にトイレットトレーニングを適当に、甘やかしながら済ませてきた親だから、子供をそうしてしまったということも考えられるかもしれない。


心理学を専門にやっていたわけでも何でもないけど、なんとなくそんなことを考えてしまった。


+++


W君の車に名前をつけようって話になって、私が「ゲンゴロウに似てるからげんちゃん!」って言ったら、はたかれた。

じゃぁ、そのミッドナイトブルーにちなんで、「ラプソディー・イン・ブルー」はどうかと聞いたら、

「長いしキザすぎるんじゃないか?」と。

「それじゃ、その作曲家・ガーシュインで」

私が提案したら、W君はすごい満足。

どっちにしてもキザすぎないか?
それよりかうちの新車の名前も考えたい。

何がいいかな。

NISSANのマーチの、色は「ビーンズ」っていうそら豆色なんですけど。。

「Mr.ビーン」じゃあまりにもひねりが無さすぎでしょ。

お祭気分で…

2003年9月14日
今日は私の地元はすっかりお祭ムード。

おみこしを担いでる人たちがたくさん通ってた。
そんな状態だから道は混みっぱなしでとにかく人の流れが遅かったけど、全然イライラはしない。
やっぱこういう雰囲気はいいものだ。


今日はその中を地元友のあっちゃんと一緒に散歩した。
明日もそのあっちゃんと一緒にビデオ鑑賞会なんたけど……
最近やたらと彼女と遊んでいるような。
家が100メートルぐらいしか離れていないことのなせる技だ。
何をするのも気楽。
今から遊ばない?って言ってすぐ遊べるし。


この間は二人で「王様」の曲を大音量でかけながら歌いまくった。
私たちはずっとこんな風に一緒にバカしてたいと思ってるんだけど、そうできるのかな。


昨日は部活サボッて(笑)芸大の文化祭に行き、オケの演奏を見てきた。
私の好きな曲をたくさん演奏していたので大満足だった。

チャイコフスキーのロメジュリはやっぱりいいわ…。あの映画音楽みたいな魅力がたまらない。
そしてモーツァルトのレクイエムも素敵だわ…。

当り前かもだけど、弦楽器の人達の弓使いがすごくきれいだった。
音もシルクで肌をふくようななめらかさ。うーん…。

あぁ、見せてやりたいなぁ。
私の後輩たちに。
一度くらい部活さぼってでも、自分たちと同い年(いや、、それより下)の人達がこれだけできてる様子を。
そりゃぁ、スタートが違うけど…人のことをみて「すごいな」と思うだけでは終わらせて欲しくないなぁ。

またまた毒舌になっちゃうけど、頑張ってるならそれ以上何も言わないけど、頑張ろうとさえしていないように見える今日このごろ。
注意してもなんだかんだと言い訳をされてしまうし。

言い訳するほど自分に甘かったら、伸びないぞ。

四年生だからついつい後輩の粗捜しみたいなのをしてしまうのかな…
それはイヤだな、と自分でも思うけど。


そんなこんなで、自分も頑張ろうという気分になりました。
W君(元彼)ですが。


ゼミ合宿中に色々とゼミでの出来事をメールにて報告してくれました。


彼が「そり」が合わない人がそのゼミの副ゼミ長で、ちょっとした変わり者らしい。
そう言ったってWだってかなりの変わり者だよー。


副ゼミ長は、自分の写真をデジカメで撮ってたり。
しかも普段かけているメガネをはずして、もっとも格好よく見えるとみられる顔の角度を吟味しながら。


その上、ゼミ共用のパソコンで彼しか開けないところ(開いちゃいけないところ?)にポエムをのっけてたとか。。。


いや、べつに私はポエム書くのいいと思うんですよ。自分も書いたことあるし。
でもWには完璧、つぼにハマったらしい。
この件に関して問題があるのは…


?副ゼミ長の彼が、ポエムをそんなゼミ共用のパソコンなんかに入れちゃうこと。

?Wがのぞいたこと。


それに人のヒミツ(?)のポエム見て笑うとは何事か。
私だったら笑うんじゃなく、恥ずかしくなるだろうなと思う。

それにしても一体どんなポエムだったのか。。。

題名は「夢の中のセレナーデ」とかいうらしいけど…

それを聞いただけでもう恥ずかしい。
でもどんなにそりが合わない人だって秘密をのぞいちゃいけませんよね。
(最低だぞ、W)
まぁ私もその話聞きながら笑っちゃったけど。


よくよく考えてみれば、その副ゼミ長に似た友達だって居なくないし、そう考えるとやっぱいけない。


しかしどうして自分のカッコイイ顔の写真をそんな撮りたがるのかしら。。。
私の友達はムービー写メールの機能を使って、何やら自分の変なムービーを撮ってました。
なんかちょっといやらしい感じの。

友達に聞いた話では、最近の女子高生はプリクラですごい写真を撮るとか(ここに書けないけど)


もーみんな何考えてるの。


さっぱりわかりません。
ずっと人のグチやらに付き合っていると、嫌になってくることがあるじゃないですか。

いや、そういう話は基本的に聞き役になるの、嫌いじゃないんだけど、毎回そればっかりっていうのは、どうもね。


うちのオケのヴァイオリンの子が、その子は私よりも百倍かんにん袋の緒が切れにくいタイプだったんだけど、ついにダウンしました。


二年前に色々な事情があって、うちのオケとケンカ別れのようにしてオケから去っていった人が居たんだけど、その彼女からヴァイオリンの彼女に、この二年間ずーーーっとグチのような電話がかかってきていたらしい。


私はそれほどホトケのような人間じゃないから、私に対してはそんなことは無かったんだけど。。。

でも他の人達よりは私も比較的ホトケだったので、電話がかかってくる頻度としては、一位がそのヴァイオリンの子で、二位が私だったみたい。


ヴァイオリンの子(S)は、ここのところ毎日のようにかかってくる電話を無視しつづけたそうな。。。

無視したのはいいけど、この先どうするかは全く考えていないそうな。


それで私に、「どうしたらいい?あなたはどうしてる?」って聞いてきた。
悪いことは十分承知だけど………


二ヶ月前着信拒否にしちゃったんだよね♪(爆)
だって、電話って出たくなければ出ないものだし、折り返しかけたくなければかけないでいいモンでしょ。。。
それって義務じゃないでしょ。

でもさすがに少し良心にこたえてはいます。
告白でした。


+++


びっくりした。
さっき突然内定先の企業から電話が来た。

ここのところ友達のアホなメール(って言ったら失礼か)しか届かなかったから、またアホメールかと思いながら電話見たら心臓が。。。

私の行く会社は小さい会社なので、(おそらく)役員クラスの人から直接電話が来ます。


今度やる内定式とは別に、また社員総会とかいうのを開くらしい。


就職活動終わって、毎日家でダラダラしたり勉強したり、本読んだり、ビデオ見たり、もしくはオケの練習行ったり、友達と遊んだりする以外は何もしてないし…

なんかダラけてたからな…。自分。

就職活動を頑張っていた頃の士気や緊張感がなくなってしまった。


こんなに電話ひとつかかってくるのに緊張してて、大丈夫なんだろうか。


夏休み中、会社でバイトさせられたりすれば、こうじゃなかったんだろうけどなぁ。。

びびりました。
私はモーツァルトが好き。

ところが私の周りの人はそうではないんですネ。

軽いところが嫌いだって。



その「軽い」っていう認識がそもそも私とは違うかも。

モーツァルトを軽く弾いたらクラゲ演奏になるだけ。
あれこそ重たく情熱的に弾かなきゃいけない。
それにモーツァルトについて食わず嫌いしてる人もなんと多いことか。

うぅ。。。
シューベルトやチャイコフスキーが好きな人はわんさか居るんだけど、それはその分シューベルトやチャイコフスキーを聴いてるってことだと思う。
モーツァルトをそれくらい熱心に聴く人は意外に少ないんだな…。

確かにあまり初期の交響曲は私も受け入れられないものがあるけど。(全部同じに聞こえたり)


+++


今度地元友と「呪怨」(字合ってるかな?)を観る約束をした。
1作目も観た事がないから、とりあえずレンタルビデオを借りてから2作目を映画館に観にいく。

合宿中、後ろの座席の友達と怖い映画について語りあっていたのだけど、彼女にとっては「呪怨」がダントツで怖かったらしい。
何度も止めながらじゃなきゃ見れなかったとか。

すごい期待させられちゃったんだけど、また期待したほどじゃなかったりして。

私が今まで満足したホラー映画って、ほとんど無いものなぁ。
そう思いながらも、次々見てしまうのは何故だろう?

刺激に飢えてるのかな。

また体重が…

2003年9月10日
W君と雪苺娘をブタのように食べあさって以来、体重が増えつづけている気がする。

二人で半分づつ5種類の味の雪苺娘を食べて、一人につき2.5個食べたんだけど、もうおなかパンパン。

しかもその日、ご飯は別にまたちゃんと食べたりして。

「野中もう辞めてもいいんではないかね」
とWが言ったと思ったら、今日のニュースで引退したとか言ってるし。なんてタイムリー。


+++


後輩の仲のいい女の子(名前をK)が昨日やたら元気が無かった。

恋煩いか?

惚れっぽいからなぁ。

…そういう問題じゃなくて、はげましてやらねば。
結構寂しがりやな所があるから。


+++


そういえば私の疑問が今日の「トリビアの泉」で解消されてましたね。

フランダースの犬の作者は、イギリス人。

しかも補足で「アメリカでの放送はハッピーエンドになっていた」ことも言ってましたね。


べつに悲劇って嫌いじゃないんですが、アメリカ人はどうして悲劇が嫌いなんでしょう。

ヨーロッパ人も悲劇が嫌いってわけじゃないのに、どうしてアメリカだけ。

例えば「マッチ売りの少女」とかいう童話なんて、救いようのない悲劇だと思うんだけど、アメリカの子供たちは知らないのかな。
それともアメリカ風にリメイクされてるんでしょうか。

ダディ、やるぅ。

2003年9月9日
うちのお父さんは車の車庫入れがすんごく上手い。

私は絶対あんなの無理だな。
免許取る前からわかりきってる。

そんな父が最近気にしてること。


車をNISSANのマーチにしたら、ナメられるようになった。
例えば、走ってる途中に横から割り込まれたり。


あの車じゃ、女の人や免許取立ての学生が乗ってるようにしか思われないらしい。


けっこう車が与える印象って大きいんだなって思った。



今だけだから。

2003年9月7日
男と女の間の友情って、たびたび議論になるけど、私はきっと存在するって思うんです。

でもこの考えを固めたのは最近かな。

友情ってのは私にとっては、相手のよくないトコロをわかりながらも、いいトコロがあるから大好きだっていう気持ち。

一方、愛情っていうのは、相手のいいトコロも悪いトコロも、すべて大好きっていう気持ち。

つまり、友情という前提があって愛情があるっていう場合は多々あるんじゃないかと思った。


+++


8月26日の日記の友達に、
「(元彼と)完全に切れたいと思うならもう会わない方がいいよ。」と言われた。

今は特に完全に切れたいとか思っているわけでもなく…。

それに、こうして普通に楽しくやっていられるのは、今だけだろうと思うから。


いつだったか、私は「お互い彼女や彼氏が出来たから会わなくなるなんて、友達関係って言えるのか」と思ったことがある。

でも、それはちょっと違う。

確かに今後、私が社会に出たら彼とはなかなか会わなくなるだろう。
どちらかに恋人ができたらますます会わなくなるだろう。

だけど、会わないから友達じゃないっていうことは無いんじゃないか。


私の親しい友人の多くは、めったに顔を合わせたりはしない。
それでも、合えばいつも変わらない空間を作れる。

会わなくても友達。

友達って、そういうものなんじゃないだろうか。


恋人の場合はそうじゃないかも…。

遠距離恋愛とかの場合をのぞいて、近くに住んでる人同士だったら二週間会わないし連絡もとらないなんてことがあると、結構危機状態だったりして…。

そう考えると、恋人同士って、面倒臭いね(爆)


確かに、お互いにとってお互いがベストな関係って素晴らしいと思う。
二人で居たら完全だなんて思える状態はとっても羨ましいと思う。

ただ、一人も慣れてしまえばかなりお気楽。


お気楽ながらも、どうして世の中にはわざわざ男の子と女の子がいるんだろう、と時々考え込んでしまう。

みんな同性だったら純粋に友達ばっかりで楽しめるのに。


そうじゃなくても周りじゅう男の子や女の子の友達でいっぱいにするということは楽しいようでかなり大変。

でも、不可能なことではないと思うのです。
たとえ以前の恋人関係であろうと。


+++


元彼君は、友達としての私が大好きみたいです。

あなたがハッピーなら俺もハッピーだから、なんて言ってくれます。

そんなの、付き合ってた時だって言ってくれなかったじゃないかって思うんだけど(苦笑)


最近、別に焦ってるわけじゃないけど気になりだした。

自分には今後、恋人ができるのかということ。


彼のことが忘れられないだなんていうことは決してなく………準備も万端にととのっているだろうとは思うんだけど。


お互い全然もてないから、十年後、「仕方ない、コイツでいいや」っていって結婚するなんていう展開は嫌だな。


もうちょっと私も服装とか言葉遣いに気をつけないとダメかなぁ。


まだまだ楽したいっていう気持ちと、ちょっとの焦りがぶつかって葛藤してる私。

ただいま。

2003年9月6日
合宿から帰った。

毎日二時や三時に寝るのが当り前の生活だったので、そろそろ直さなくちゃいけない。

しかも夜中は決まってお菓子をボリボリ食べていた。

ある時はマジカルバナナをしていたら熱中して寝るタイミングを逃し、四時半にやっと寝る始末。

ペナルティーとして40度を越すウォッカをなめるゲームだったんだけど、これが意外にハマってしまった。
いつもは酒を飲まないメンバーだったけど、じつは超酒ぐせの悪い人達だったことが判明した。

酒がなくなったら男女入り乱れて雑魚寝。

意識しないというか、なんというか…。
「人類みな友」って感じだった。(意味不明)


+++

高原の朝は(眠気さえ無ければ)本当に気持ちが良かった。
窓を開けるといつも緑の匂いがした。
夜は星が綺麗だった。
火星が大きく見えた。

また私の歩きたい衝動が再発。
今度はどこ歩こうか…

あまり時間がないからすべて片付いたら気のおもむくまま自然の中を歩きたい。


合宿の土産話は特別無かったなぁ。。
まぁ人間関係のドロドロした事件はあったけど、そんなのココに書いてもねぇ。

最後の合宿なんだから「面白かった」でしめくくりたい。

明日から合宿

2003年8月30日
土産話、(あれば)持って帰ろうと思います。

帰ってすぐ地元友とビデオ鑑賞会を開く話がまた上がった。

ここんとこ、友達からのお誘いが多いなぁ。

それなりに自分も忙しいから全部は参加できないわけだけど、友達けっこう多くなったなぁ…自分。と思った。

純粋に感動した。

私は本来どちらかというとインドア派で、一人で音楽聴いたり映画見たり本読む方が好きなタイプだったのだけど…

友達が増えたのは高校入ってからだな…。

中学校の時はイロイロと私も難しい年頃だったし(笑)

今でも連絡を取り合ってる中学校の先生には、
「お前は親や教師じゃなくて社会に反抗していたよな」とまで言われる始末。


先生、私そんなにカッコよかったですか?


そんな先生は最近(でもないかな…)、二度目の結婚をした。
私に奥さんを紹介したいそうな。

この間電話で、「新婚生活どうですか??(笑)」とひやかしてやったら、
「おまえな〜、俺には息子一人いるの知ってるだろ。そんなのなかなかできねーよ。」と。

あのね、先生。
別に先生の夜の生活について聞きたかったんじゃないってば(^^;;
もぅ、先生のおちゃめ☆

苦笑いするっきゃなかったです。ハハハ…。
+++

新車がうちに来る♪

でも私が会えるのは合宿終わってからだ。

楽しみ〜。

ダイエット法…

2003年8月29日
最近、健康やらダイエットに関するテレビ番組、多すぎると思う。

しかも毎回それに注意深く耳を傾ける父。

私が、
「結局のところ何でも体にいいんでしょ、要はバランス良くとれってことでしょ。」

と言ってもチャンネルはいつも健康+ダイエット。

飽きたよー。

でも私だって痩せたいのは事実だ。
ここんとこ、前みたいにめちゃくちゃな距離を歩こうとしない限りは家に居るばっかり…。
勉強しなきゃいけないし、当然と言っちゃ当然だけど。

また歩きに行きたいなー。
でももうちょっと涼しくなるまで我慢。

+++

最近私の中で再びタンゴ(アストル・ピアソラのみ)のブームが再燃。

天使のミロンガをはじめとする天使のシリーズに酔う。…家にはこの編曲が三種類ほど置いてある。

かっこいい…。かっこよすぎる。
この人の曲は和音の移り変わり方が本当にきれい。

ヨーヨー・マの「プレイズ・ピアソラ」のブームにのって私も聴き始めたわけだけど、ヨーヨー・マはチャイコフスキーやバッハと同じようにピアソラをとらえているのがわかる。
そういう意味であのCDの魅力も感じるわけだけど、アルゼンチンの人たちだけによるピアソラの音楽は、西洋式の、絵画で言えば油絵のように白いところまで全部ぬってある隙間の無い音楽とはちょっと違う。
休符は完全な「無」。水墨画とちょっと似ていると思う。

この音楽になんとなく親近感を感じるのは東洋的なものとの共通点が多数あるからなのかもしれない。
実際、日本人も短調の音楽との親しみはかなりある。

+++

短調が好き、でなんとなく思い出したけど、ディズニー映画のリトルマーメイドはあまり好きじゃない。

人魚姫の話は、悲劇にならなきゃ嘘じゃないか??

泡になって消えても後悔しないくらい好きな人ができたっていう恋愛の話じゃないのかな!?

悲劇の良さを理解しないなぁ。


友達から聞いた話だけど、アメリカ版の「フランダースの犬」はハッピーエンドらしい。

かわいそうだけど、あれはハッピーエンドじゃダメでしょ。。。
それにしてもフランダースの犬って、原作はどこの国の人が書いたんだろう。

高校の友人に会う。

2003年8月26日
高校の頃所属していたオーケストラ部のステージリハーサルを一緒に活動していた友人と一緒に観にいった。

私たちの居た頃とは随分変わっちゃった感じ。

パートトップが曲によって入れ替わってた。

でも、私のところへ電話してきた子は「トップになった○○です。」って自己紹介していたはずだから、トップは一人に決まっているはず…。

もしや曲トップ制かな?
それはちょっと残念だな。
管楽器はともかく弦楽器まではそうなって欲しくなかった…

なんて、ほとんど来ないOGだから、偉そうなことは何も言えない立場なんだけど。

コンサートミストレスが管楽器やパーカッションを全然見れていないせいで、途中曲が崩壊しかかった。
本当にヒヤヒヤした。
ステージリハーサルとはいえ、本番はまだ先だけど、この時期でこれはマズいんじゃないかと思った。

そうしたら、今年新しく指揮を振る指揮者が言った。

「こんな簡単な曲がどうしてできないの?」


…その言い方はないんじゃないの?

どんな曲だって、完璧に弾くのは難しいさ。
オケのモチベーション下げるようなことを指揮者が言うなよ!!

心の中でキレた。

一緒にいた友達と二人で憤慨。
その子も「何あの指揮者、感じ悪い!!」と怒り爆発。

確かに二年生は少し問題ありだと思う。
でもこれからやってく一年生のヤル気を無くしちゃうんじゃないかな。
それに言い方ってモンがあるでしょ。


***


ご飯を食べた後、二人で高校の頃よくたむろしていた喫茶店へ。

色々二人で話しているうちに、いつの間にか話が恋愛トークになってきた。

元彼の話をした。

彼が落ち込みまくってる私にちゅーした話。
ほっぺたやおでこならいいんだけどさ。。。
唇は恋人じゃなきゃしてはいけない。

友達は、「それは愛しいと思ってやったんじゃないの?」と言う。

私は「全然そんな感じじゃなかったよ。ただ‘したい時はしたいんだ‘って言ってた。ケモノだよ。」と。

「そんなー。すべて言葉のとおりに受け止めちゃだめだよ〜!!あなた、鈍すぎ!!
だいたいすごく落ち込んでいる女の子に対してムラムラしてくる男の人なんかいないって!!」

…いや、確かに普通の男の人はそうだよ。
だけどあの人は普通じゃないからムラムラしてたのかも…という言葉は伏せておいて、

「…でも、私はもう彼とやり直す気なんてみじんも残ってないよ…別れて良かったよ。」

そんなことを言ったらちょっと友達は残念そう。

あんなヒドイふり方しといて、今更それは無いとつくづく思う。本当に今更。
そうじゃなくても恋愛感情残ってないし…
ていうか、残ってなくて良かった。
あんな中途半端な態度とられたら、まだ好きだったらきっと期待しちゃうだろうし。。
それに彼の感情の起伏の激しさは私には手に負えないのだ。

「10年後か20年後にお互い誰も好きな人がいなくて、まだ連絡取り合ってて、この人しかもうないかなっていうムードになったら考えるけど、それ以外はあり得ないよ〜。」

彼女はとりあえず納得したみたいだった。

他には、彼女のバイト先の大騒動の話やら色々を聞いた。
ファミレスのバイトは人間関係大変だなと思った。
私だったら面倒くさくなって途中でやめるかも。

古くからやっているバイトの人たちが幅をきかせてて、社員いじめをしているとか、新しいバイトの子を根こそぎいじめるとか、そんな話。
そいつらを辞めさせるために、関西から使者が来たとかいう話まで。

彼女はそんな所でつとまっているんだから凄い。
どこへ行ってもやっていけると思う。

それから高校時代の面白い話をたくさんした。

合計何時間しゃべっていただろう…。

久しぶりに楽しかった。

しかし暑い

2003年8月24日
忘れられていた夏がここぞとばかりに自分を主張しているような、そんな天気。
今日は家の中でじっとしているべきだった。
だけど、うちのオンボロ車を廃車にすることが決まって以来、あちこちの車の店へ出掛けている。
今日はそれで、この天気の中、じりじり太陽に焼かれながら中古車を見物した。

私はやっぱり日産より豊田がいいかも。
istが気にいったんだけど、親は日産のマーチとの間でゆれてる。
70年記念車があるそうな。

確かにistのカーナビがついてるやつに乗ったら私は確実に道を覚えなくなるだろうなと思う。

どうせ運転するんなら地図が読める人間になりたいじゃないですか。

まだ免許とってない人間から見ると、車を運転する人のどうってことない仕草に感動をおぼえたりもする。

一度、ウィンカーがぶっ壊れて「手信号」というやつをやってみたい。(変な願望)

あと、それから車庫入れの時にバックする時の、あの手を助手席にかけるのがなんともかっこいい。

あ、でも女の人がやっても別に…か。


そういう単純な理由で、車に乗ることや、男の人に憧れる。

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