お疲れモード。
2003年9月22日そろそろあっちゃんのゼミ論の締切ではないか。
他人事だけどハラハラする。
一週間前だってのに私と一緒にのうのうと『呪怨2』観に行ってたからなぁ…。
約半年分のツケがまわってきたと言ってるわりに、全く慌ててない。
しかも私と映画観に行く前に、自転車で小金井公園まで散歩していたんだとか。
ひと言いってくれればよかったのに。
私も小金井公園まで散歩したくてうずうずしていたところだったんだから。
「卒論はどんなこと書くの?」って聞いたら、
「どんなこと…? どんなことだろうねぇ。
すすんでる人は一時間くらいこの話題で喋りつづけられるんだろうけど、私は全然なので全く喋れないわけ。
学校でどんな勉強しているのかって聞かれるのもなかなかつらいねぇ。」
………てな感じだった。
私?
私はゼミ入ってない(←これも悲しいよなぁ)ので、卒論には追われないんです。
法学部ならではだよな、この制度は。
他の学部の人たちに「ゼミ入ってないし、卒論無いんだ」なんて言ったら、きっと殺される。
だけどその分、他の勉強に追われてはいます。
私もこの大学四年間を振り返ってみて、自分が何を勉強してきたのかと聞かれると、少しつらい。
法律科目に至っては、法学部のくせに政治学科だと自主的に勉強しない限りろくにやらないで終わることになる。
政治科目に至っても、広く浅くやりすぎて答えるのが難しい。
就職活動中は苦労した。
何の勉強やってきたんですか?って必ず聞かれるから。
「国際政治について勉強してきました。
私はポスト冷戦期といわれる20世紀という時代に関心をもったので、20世紀のことについて調べました。
1、2年生の時は戦後の世代のアイデンティティーについて考察をかさね、3年生以降は20世紀を戦後補償という別の切り口から………」
うーん。。
何を言いたいのか伝わってこない。
だから就職活動後半は、比較的頑張ってきた民法などをあげた。ただし、私が民法やってきたのは学校の外側(ダブルスクールとか)だったけど…。
法律をやってきたと言った方が、あきらかに会社にはウケがよかった。
我が政治学科の存在意義は……… どうなった?
他人事だけどハラハラする。
一週間前だってのに私と一緒にのうのうと『呪怨2』観に行ってたからなぁ…。
約半年分のツケがまわってきたと言ってるわりに、全く慌ててない。
しかも私と映画観に行く前に、自転車で小金井公園まで散歩していたんだとか。
ひと言いってくれればよかったのに。
私も小金井公園まで散歩したくてうずうずしていたところだったんだから。
「卒論はどんなこと書くの?」って聞いたら、
「どんなこと…? どんなことだろうねぇ。
すすんでる人は一時間くらいこの話題で喋りつづけられるんだろうけど、私は全然なので全く喋れないわけ。
学校でどんな勉強しているのかって聞かれるのもなかなかつらいねぇ。」
………てな感じだった。
私?
私はゼミ入ってない(←これも悲しいよなぁ)ので、卒論には追われないんです。
法学部ならではだよな、この制度は。
他の学部の人たちに「ゼミ入ってないし、卒論無いんだ」なんて言ったら、きっと殺される。
だけどその分、他の勉強に追われてはいます。
私もこの大学四年間を振り返ってみて、自分が何を勉強してきたのかと聞かれると、少しつらい。
法律科目に至っては、法学部のくせに政治学科だと自主的に勉強しない限りろくにやらないで終わることになる。
政治科目に至っても、広く浅くやりすぎて答えるのが難しい。
就職活動中は苦労した。
何の勉強やってきたんですか?って必ず聞かれるから。
「国際政治について勉強してきました。
私はポスト冷戦期といわれる20世紀という時代に関心をもったので、20世紀のことについて調べました。
1、2年生の時は戦後の世代のアイデンティティーについて考察をかさね、3年生以降は20世紀を戦後補償という別の切り口から………」
うーん。。
何を言いたいのか伝わってこない。
だから就職活動後半は、比較的頑張ってきた民法などをあげた。ただし、私が民法やってきたのは学校の外側(ダブルスクールとか)だったけど…。
法律をやってきたと言った方が、あきらかに会社にはウケがよかった。
我が政治学科の存在意義は……… どうなった?
コメント