ダイエット法…
2003年8月29日最近、健康やらダイエットに関するテレビ番組、多すぎると思う。
しかも毎回それに注意深く耳を傾ける父。
私が、
「結局のところ何でも体にいいんでしょ、要はバランス良くとれってことでしょ。」
と言ってもチャンネルはいつも健康+ダイエット。
飽きたよー。
でも私だって痩せたいのは事実だ。
ここんとこ、前みたいにめちゃくちゃな距離を歩こうとしない限りは家に居るばっかり…。
勉強しなきゃいけないし、当然と言っちゃ当然だけど。
また歩きに行きたいなー。
でももうちょっと涼しくなるまで我慢。
+++
最近私の中で再びタンゴ(アストル・ピアソラのみ)のブームが再燃。
天使のミロンガをはじめとする天使のシリーズに酔う。…家にはこの編曲が三種類ほど置いてある。
かっこいい…。かっこよすぎる。
この人の曲は和音の移り変わり方が本当にきれい。
ヨーヨー・マの「プレイズ・ピアソラ」のブームにのって私も聴き始めたわけだけど、ヨーヨー・マはチャイコフスキーやバッハと同じようにピアソラをとらえているのがわかる。
そういう意味であのCDの魅力も感じるわけだけど、アルゼンチンの人たちだけによるピアソラの音楽は、西洋式の、絵画で言えば油絵のように白いところまで全部ぬってある隙間の無い音楽とはちょっと違う。
休符は完全な「無」。水墨画とちょっと似ていると思う。
この音楽になんとなく親近感を感じるのは東洋的なものとの共通点が多数あるからなのかもしれない。
実際、日本人も短調の音楽との親しみはかなりある。
+++
短調が好き、でなんとなく思い出したけど、ディズニー映画のリトルマーメイドはあまり好きじゃない。
人魚姫の話は、悲劇にならなきゃ嘘じゃないか??
泡になって消えても後悔しないくらい好きな人ができたっていう恋愛の話じゃないのかな!?
悲劇の良さを理解しないなぁ。
友達から聞いた話だけど、アメリカ版の「フランダースの犬」はハッピーエンドらしい。
かわいそうだけど、あれはハッピーエンドじゃダメでしょ。。。
それにしてもフランダースの犬って、原作はどこの国の人が書いたんだろう。
しかも毎回それに注意深く耳を傾ける父。
私が、
「結局のところ何でも体にいいんでしょ、要はバランス良くとれってことでしょ。」
と言ってもチャンネルはいつも健康+ダイエット。
飽きたよー。
でも私だって痩せたいのは事実だ。
ここんとこ、前みたいにめちゃくちゃな距離を歩こうとしない限りは家に居るばっかり…。
勉強しなきゃいけないし、当然と言っちゃ当然だけど。
また歩きに行きたいなー。
でももうちょっと涼しくなるまで我慢。
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最近私の中で再びタンゴ(アストル・ピアソラのみ)のブームが再燃。
天使のミロンガをはじめとする天使のシリーズに酔う。…家にはこの編曲が三種類ほど置いてある。
かっこいい…。かっこよすぎる。
この人の曲は和音の移り変わり方が本当にきれい。
ヨーヨー・マの「プレイズ・ピアソラ」のブームにのって私も聴き始めたわけだけど、ヨーヨー・マはチャイコフスキーやバッハと同じようにピアソラをとらえているのがわかる。
そういう意味であのCDの魅力も感じるわけだけど、アルゼンチンの人たちだけによるピアソラの音楽は、西洋式の、絵画で言えば油絵のように白いところまで全部ぬってある隙間の無い音楽とはちょっと違う。
休符は完全な「無」。水墨画とちょっと似ていると思う。
この音楽になんとなく親近感を感じるのは東洋的なものとの共通点が多数あるからなのかもしれない。
実際、日本人も短調の音楽との親しみはかなりある。
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短調が好き、でなんとなく思い出したけど、ディズニー映画のリトルマーメイドはあまり好きじゃない。
人魚姫の話は、悲劇にならなきゃ嘘じゃないか??
泡になって消えても後悔しないくらい好きな人ができたっていう恋愛の話じゃないのかな!?
悲劇の良さを理解しないなぁ。
友達から聞いた話だけど、アメリカ版の「フランダースの犬」はハッピーエンドらしい。
かわいそうだけど、あれはハッピーエンドじゃダメでしょ。。。
それにしてもフランダースの犬って、原作はどこの国の人が書いたんだろう。
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