大波小波

2003年2月24日
今日は集団面接を受けてきた。
なんか1人だけ飛び出た発言をしちゃって恥ずかしい。

今日行った会社のビルは東京駅の地下街を伝って行けるところだった。
雨が降ってても傘をささないで行けて、便利だった。
東京駅付近の地下がこんな風になっているのは、初めて知った。
就活をしていると東京の地理に詳しくなる。

 ***

地下道を歩きながら、面接の帰り、胸が痛んだ。突発的に。

認めたくない…と心のどこかで思っていたのだろうけど、やっぱり私は寂しいのだと思う。

だって、この間まともにあって話したのがバレンタインデー。
それ以来、ろくに会話も…。

でも、決定的なひと言を告げられるまでは、なるべく寂しさをまぎらわせて別のことを考えようと思うのです。
それが就活だったり、インターネットだったり。
鏡にうつった自分の顔も直視できない状態だったりします。
目のまわりもチックが走ったりする。
けっこう病んでいたみたい。

でも今日、以外なことで救われました。
あるメールマガジンをとっているのですが、そこに「恋はしたくてするもの。たまには頑張るのをやめてみてもいいんじゃない?」
みたいなことが書いてあって、そうだなと思いました。
別に恋するのをやめたいわけじゃないけど、ちょっと肩の力を抜こうと思った。

だんだん彼のこと以外のことを考える時間を増やしていけそうな気がしてきた。
まだ波はあるけど。

…て、これじゃまるで失恋だわね。
髪も切ったし。

でも、ある意味そんなものかもしれない。

やり直しがきけば、そこからリスタートになるのかな。
しばらくは、期待しない。
彼の心を疑っているわけじゃないけれども。

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